1. Responsive Web Design(レスポンシブウェブデザイン) スクリーンサイズに応じて、コンテンツの並び替えや表示/非表示、レイアウトの変更、画像やテキストをリサイズする手法の総称で、Ethan Marcotte 氏が 2010年に A List Apart に寄稿した「Responsive Web Design」で紹介されました。 スクリーンサイズの判定は、おもに CSS3 の「Media Queries(メディアクエリ)」を用いるので、HTML がワンソースで済むのが最大の特長です。 レスポンシブ Web デザインのメリット/デメリットを以下に記述します。 メリット デバイスごとに HTML ファイルを用意しなくて済むので、開発コストが抑えられる 将来のデバイス(家電など)にも対応できる URL がひとつなので、SEO の観点からも望ましい デメリット ファイルサイズ