こんにちは、エンジニアのいいのです。 今年も残すところあと少し。 大掃除を兼ねてGoogle Apps Script(以下GAS)にあるコードをES2015で書き換えていこうと思います。 今回はローカルでの開発環境作りからES2015化、GASへのアップロード方法までをご紹介致します。 やること GASプロジェクト作成 ローカル環境構築 ES2015化 GASにアップロード GASプロジェクト作成 GASでプロジェクトを作成します。 既にプロジェクトがあればここはスルーしてください。 Google Driveの任意の場所でGASのファイルを作成します。 APIキー作成 作成したGASプロジェクトを開きます。 プロジェクト名とコード名もこの時に付けておきましょう。 コード名はデフォルトだとコード.gsになっています。 このままにすると、ローカルで開発するファイル名がコード.jsになってしまい
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