タグ

仮想マシンに関するtadaokのブックマーク (2)

  • フリーで使える仮想マシン・ソフト「VMware Player」

    無償で利用可能な仮想マシン・ソフトが話題だ。米VMwareの「VMware Player」である。WindowsもしくはLinux上で動作する。VMware PlayerをWindowsにインストールすれば,Windowsと同時にLinuxを簡単に使える。 VMware Playerは,製品版の「VMware Workstation 5.5」と同じ仮想マシン・エンジンを使いつつ,仮想マシン環境の作成機能や仮想マシンのハードウエア設定変更機能などが省かれている。ただ,仮想マシンのハードウエア設定は,そのためのメニューが用意されていないだけで,実は変更可能だ。 仮想マシン・ソフトの利点は,時間をさかのぼれる点である。例えば,開発中のソフトや,入手経路が怪しいソフトなどを動かす場合,システムのクラッシュやウイルス感染といった万が一のことを考えると,実機での実行はちゅうちょする。だが,仮想マシン上

    フリーで使える仮想マシン・ソフト「VMware Player」
  • 第1回 入門に最適なVMware Player

    米VMware社の「VMware Player 2.0」は,数ある仮想化ソフトの中でも最もインストールが簡単で,普段使っているPCデスクトップ上で即座に仮想マシンが利用できるのが特徴だ。仮想化ソフト入門に最適といえる。 VMware Playerは,Linux上,あるいはWindows上で動作する。VMware Player上では,WindowsLinuxのどちらも動かせる。つまり,LinuxにVMwareをインストールしてその上でWindowsを動かしたり,WindowsにVMwareをインストールしてその上でLinuxを動かしたりできる。 VMware Playerは,製品版の「VMware Workstation 6.0」と同じ仮想化エンジン(仮想マシンを動作させるための中核プログラム)を使いつつ,仮想マシンの作成機能や設定変更機能などが省略された簡易版だ。そのため,VMware

    第1回 入門に最適なVMware Player
  • 1