96年アトランタ、04年アテネ両五輪のなでしこジャパン(女子日本代表)メンバーで、昨季限りで現役引退した元日テレGKの小野寺志保(35)が4日、歌手デビューすることを明らかにした。 子供のころは歌手志望だった小野寺は「引退を決めたときに、たくさんの感情がわいてきました」と自ら作詞を手掛け、コーラスでMF沢穂希、FW荒川恵理子ら7人のなでしこが参加。完成したCD『START!』(定価1260円)を、5日に発売する。 今後も積極的に曲を作り、ライブ活動も「ぜひ、やってみたい」と笑顔を見せた。
96年アトランタ、04年アテネ両五輪のなでしこジャパン(女子日本代表)メンバーで、昨季限りで現役引退した元日テレGKの小野寺志保(35)が4日、歌手デビューすることを明らかにした。 子供のころは歌手志望だった小野寺は「引退を決めたときに、たくさんの感情がわいてきました」と自ら作詞を手掛け、コーラスでMF沢穂希、FW荒川恵理子ら7人のなでしこが参加。完成したCD『START!』(定価1260円)を、5日に発売する。 今後も積極的に曲を作り、ライブ活動も「ぜひ、やってみたい」と笑顔を見せた。
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