ちょっと思う所があり、今日は題名通りのお話でも。結構、とりとめのない内容ですが。 と、その前に、欧州サッカー批評で、 スーペル・デポルを作り上げた名監督、ハビエル・イレルタのインタビューがあったんで、そいつをちょいと引用します。黒字がインタビュアーです。 現代のサッカーの戦術をどのように分析していますか? 「数年前までカウンター戦術が勝利のために有効と思われてきたが、ユーロ2008とスペイン代表の優勝と昨季のバルセロナの三冠で、現在はポゼッション戦術への評価が高まっている。 戦術というものは守備をベースに真価してきており、現代のトレンドは『最高の守備はボールをもって攻撃すること』というポゼッション戦術的な考え方だ」 ただ、ポゼッション戦術を採用するためにはシャビ、イニエスタのような選手を抱える必要があるので、普通のチームがやろうと思ってできるものではありません。 「その通り。スペイン代表も
トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 【城福の目】技術と判断力が別格だった遠藤 2011年1月15日 紙面から ヨルダン戦よりシリア戦の方が良くなったのはなぜか。遠藤がバイタルエリア(※DFとボランチの間のスペース)への縦パスを増やしたことだった。今の布陣の最大の特長、武器は、香川がバイタルで前を向いて攻撃を仕掛けるところ。その意識が高くなっていた。 ヨルダン戦で、遠藤は安全なところ、安全なところへとパスを出していた。だから、香川がほとんど外(タッチライン際)でしかパスを受けられなかった。だが、2戦目は香川がバイタルにいる時の意識の度合いが全然違った。より「厳しい」ところに、パスを出していた。それを意識するだけじゃなくて、具現化できるのが遠藤だった。 初戦は安全に入ったのだと思う。だけど、バイタルにパスを通した方がチームとして機能すると納得したの
右太もも痛を抱える日本代表MF遠藤保仁(30=G大阪)が、アルゼンチン戦(8日)に強行出場する可能性が出てきた。当初は3日の医療チェックを経て代表合流する方向だったが、急きょ予定を変更してこの日、遠征先の山形から1日早く都内に入った。患部の状態が万全でなく代表辞退も検討していたが、G大阪の西野監督との話し合いの結果、代表での活動を優先する方針になったもようだ。 合宿初日となる4日にも、ザッケローニ新監督と会談し、アルゼンチン戦に向けた調整法を確認。遠藤本人がメッシ擁する強豪との対戦を熱望していることから、別メニュー調整をしながら出場する道を探ることになる。西野監督は「いいパフォーマンスをしているとは思えない。だが(代表に)預ける以上は向こうの判断に任せる」と説明した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く