ガンバ大阪 0-0 広州恒大 東アジア最強決定戦。 敗戦から1日たって。 ちょっと落ち着いた感じはある。 手足をジタバタさせるほどの瞬間最大風速的な悔しさは過ぎ去ったけれども、これからも地味に「ああ、あん時勝ちたかったな…」という瞬間は訪れるのだろうと思う。 本当に勝ちたかった。 でもなんかこうオリが溜まるような敗戦ではなくて、シンプルに届かなかったなという気持ち。 心の水面は静かです。 広州恒大はまぎれもなく強かった。 それが救いな部分であったりもする。 何が足らなかったのかね。 疲れのある宇佐美を途中から投入するという狙いは悪くなかったと思う。 アウェイゴールはやりたくない。 向こうは0-0オッケー。ガンバが攻めてきたらカウンター狙いという策で来るはず。 ならば、こちらはどうするか。 フタがいる間に1点取っときたかったってのはありますな。 彼がピッチにいる間は得点の匂いは十分にしてた。