GlassFish v3 インストール手順 (Windows 版)GlassFish v3 を Windows XP にインストールする手順を簡単にメモしました。 GlassFish v3 インストール手順 (Windows 版)※この日記は実際には 2009-12-18 に記述されました。 GlassFish v3 を Windows XP にインストールする手順を簡単にメモしました。 インストール準備 あらかじめ Java SDK をセットアップしておきます。 次に、GlassFish のインストール・モジュールを手に入れます。2009-12-18時点の最新安定版は v3 (2009-12-10 リリース)となっているので、これを利用します。 GlassFish https://glassfish.dev.java.net/ Windows 版は以下のファイル名となります。※この日記の
GlassFishサーバーを使おう!オープンソースのJava EEサーバー「GlassFish」を使ってみましょう。 GlassFishとJava EEサーバー サーバーサイドJavaの開発を行うとき、重要となるのが「サーバー」です。サーバーサイドである以上、動作確認などのためにサーバーを用意しなければいけません。皆さんは、どのようなサーバーを用意しているでしょうか。 こうした用途でもっとも広く使われているのは「Apache Tomcat」でしょう。JSP/サーブレットの開発を行うなら、Tomcatは最適です。これで十分と思う人も多いでしょう。が、Tomcatは「サーブレットコンテナ」である、という点を忘れてはいけません。 いわゆる「Javaサーバー」といわれるものには、「サーブレットコンテナ」と「Java EEサーバー」があります。サーブレットコンテナは、その名の通り「サーブレットが動作
GlassFish V2(Sun Java System Application Server 9.1) は、今世界で最も注目されているアプリケーションサーバです。本連載では2月にリリースされたばかりのGlassFish V2の日本語版についてやさしく、また事例を踏まえながら紹介します。 ■第2回:アプリケーションサーバの管理の基本 第2回目はアプリケーションサーバの管理を行う上で重要な概念であるドメイン、サーバインスタンス、ノードエージェントについてついて詳しく紹介します。アプリケーションサーバの管理を行う上で非常に重要な概念で、これらを理解することでさまざまなニーズに応じたシステムを構築できるようになります。アプリケーションサーバの運用・管理者は必ずこの概念を押さえてください。 ■第3回:クラスタと負荷分散 (1) GlassFish V2 (Sun Java System Appl
GlassFishは今世界中で最もホットなアプリケーションサーバです。実際世界中で非常に多くの方に使用されています(使用状況:赤の斑点部分)。本連載ではこのアプリケーションサーバについて隅々まで紹介していきたいと思います。 Sun Microsystems は2005年6月の JavaOne 期間中に、自社のアプリケーションサーバおよび Java EE のリファレンス実装をオープンソース化するための取り組みである Project GlassFish を発表しました。それから1年も経たない2006年5月の JavaOne 2006 で、最初のバージョンである GlassFish v1 をリリースしました。さらに1年を経て2007年9月に本番環境の運用に十分に耐えられるアプリケーションサーバとして、待望のGlassFish v2をリリースしています。GlassFish v2はマルチリンガル版
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