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マンガと規制に関するtahateのブックマーク (3)

  • スウェーデン留学日記2:エロマンガ(?)の所持で有罪判決2ー瑞国

    スウェーデンのウプサラ大学での交換留学を経て、2010年の夏から、ウプサラ大学大学院の国際政治コースの修士課程に在籍。日を軸に置きながら、スウェーデンの日常生活を中心に書いていきたい。 このブログでも書いたが、去年の7月、スウェーデンで著名なマンガ翻訳家のシーモン=ルンドストルム氏(37歳)が、子どものセックスシーンを含む漫画の絵(51枚)をパソコンに所持していたとして、ウプサラ地方裁判所から罰金刑の有罪判決を受けた。昔の記事「スウェーデン、児童ポルノの漫画規制」 シーモン氏は「実在の子供が被害に会っているわけではない」として、高等裁判所に告訴していた。そして1月28日に出された判決は、変わらず、有罪だった。ただし、罰金の額は前回の25000クローナ(日円で約30万円)から5600クローナに減額された。その理由は、児童ポルノ法に抵触する絵の数が。51枚から39枚に修正されたから。プレ

  • 漫画の中で犯罪を表現したらアウト!? (1/3)

    12月6日、「『非実在青少年規制』改メ『非実在犯罪規制』へ、都条例改正案の問題点は払拭されたのか?」と題された集会が開催された(主催:東京都青少年健全育成条例改正を考える会/協力:コンテンツ文化研究会) 12月6日、いわゆる都条例問題を考えるシンポジウムが「なかのZERO」で開催された。 開催予告から当日までの期間が短く、告知も主催と出演者たちがTwitterなどで参加を呼びかける程度だったが、当日は整理券が発券され、定員550人の会場に1600人近くが集まり、会場周辺には長蛇の列ができた。 あふれた約1000人の参加希望者はサブ会場でのパブリックビューイングとなったが、そのサブ会場にも入れずに帰る人も出るという盛況ぶりで、この問題に対する関心の高さが伺えた。 当日は、評論家の呉智英氏(日マンガ学会会長)をはじめ、漫画家のとり・みき氏、作家の山弘氏、ジャーナリストで前衆議院議員の保坂展

    漫画の中で犯罪を表現したらアウト!? (1/3)
  • 青少年育成条例と漫画家の攻防

    漫画家の団体が青少年育成条例改正案に反対している件。 反対派の人たちの言ってる事はもっともだと思うんだが。 どうも世の規制派の人たち、一昔前のドラマで出てきたPTAのような人たちはかなり頑なで頭が固いようだ。 たしかに言ってる事は分かるんだよね。 子供を守ると言うその思想も文句はない。 ただねぇ。 果たしてそういう漫画を排除する事が子供を守る事になるんだろうか。 正直小学生から思春期の頃なんて性行為や異性に興味があって当たり前。 規制したところで興味がなくなるわけでもない。 むしろ今の世の中、漫画以外にもいくらでもアダルトのコンテンツは溢れている。 見る機会なんていくらでもある。 いや見ないわけがない・・・としか思えない。 さてでは今度はその規制の内容のほう。 新たな改正案では、「非実在青少年」という文言を削除し、「刑罰法規に触れる性交もしくは性交類似行為」などを「不当に賛美しまたは誇張」

    青少年育成条例と漫画家の攻防
    tahate
    tahate 2010/12/11
    どうみても推進派は凝り固まった思想で洗脳されてる状態だな
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