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人間と増田に関するtahateのブックマーク (2)

  • ベテラン看護師に問われても、わからない命のこと。

    植物状態の人と、今日も会う。 仕事で。 ナースでぇーす☆命救ってまぁーす☆ って昨日の合コンで言って、「実演!」なんつって脈を測るふりして手を握ったりして、 すごい楽しかったその翌日に、真顔でここにいて、気で脈を測っている。 その脈はとても規則正しく、きれいに打っているけど、 目の前の人は、目も開けない。いや、たまに半目。なんの意識もない。 何も喋んない。何もべない。自分で息すらできてない。 人工呼吸器の一定の吸気排気のリズムと、心電図モニターの音と、たくさんの点滴がぐるぐると彼を囲んでいる。 その人は、私の彼氏でもなければ、親御でもない。ただの一期一会。私はこの人を知らない。 ある日、玄関で倒れた。脳出血だったみたい。 1人暮らしで、家族はいなかった。地方から1人出てきて、兄弟からも絶縁されていた。 色々な機関をあたって、やっと連絡先を見つけて連絡を取った家族は 「いやぁ~あの~」を

    ベテラン看護師に問われても、わからない命のこと。
  • 「何もできない」くせになぜ仕事を欲しがるのか

    というか、大学生にもなって「なにもできない」なんてことはないはずなんだが、俺のかつての友人二名は何もできないのだ。 やりたい事もなく、やるべき事もなく、できる事もない(なら、やるべき事があるだろというツッコミは無用) 彼らは何もしないのだ。 はっきり言ってクズなのだ。 できる事が22にもなってひとつもないという時点で社会的需要はゼロに等しく、そういう高等技術を持ち合わせないような人は性風俗なり土方なりいずれ高等技術を持つものがロボットに置き換えるであろう単純作業のつなぎなりをするしかないのだ。 彼らは22にもなってその意味を知らない。 持たぬものは、死ぬまで奪われるという意味を。 究極には奪われる側から奪う側に回るしかないという現実を。 それを知らないから当事者意識もなく、内定もないし起業するアタマもない。 刹那的な消費しかアタマにないし、将来を見越した貯蓄もしてない。 この両者に共通する

    「何もできない」くせになぜ仕事を欲しがるのか
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