GTDとは、David_Allenの提唱した仕事術で、彼の著書のGetting Things Doneの頭文字をとったものです。 日本語訳は「仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法 ISBN:4893613332」というもので2001/9に発売されています。 多分、この本は表紙が気に入って、ほぼ出版と同時に購入したのですが、何だか読みにくく、当時のメモも前半あたりで挫折しているところをみると、それほど影響は受けなかったようです。 時間と仕事の整理術『GTD』がカルト的人気という記事を知り、いろいろとインターネットで検索し、再度読み直してみました。実行してみたところ、結構よさそうです。というわけで、GTDについてまとめてみたいと思っています。 GTDの前にまず「7つの習慣」 コヴィーの「7つの習慣」とは、次のものです。 第一の習慣「主体性を発揮する」 第二の習慣「目的を持って
2008年02月29日23:59 カテゴリ気づき GTD と 7つの習慣の交点。 Lifehacking.jp:成功は GTD と7つの習慣の出会うところにある?を読みました。 Getting things done(wikipedia) 7つの習慣(wikipedia) 思わず「そうそうそこなんですよ」と頷いてしまったところ。 GTD は現実世界のタスクと時間のワークフローです。GTD は「すべての時間スケールで何事かが進行しているようにする」というベルトコンベアーの部分で卓抜していますが、そのベルトの上に何が乗るのかは、間接的にしかコントロールしていません。 それに対して「7つの習慣」はそれに対して第1から第3の習慣で「何が自分にとって重要か」「何が最優先か」をまず定義しています。GTD のような複雑なコンテキストを駆使した ToDo リストをもっていなくても、頭のなかに「緊急性」「重
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