ガーデニングを趣味にしているシリコンバレーの経営者・Ray Newsteadさんは、市販のストレージコンテナとメッシュバスケットを活用し、自動水やり機能の付いたプランター「EarthTainer」を作りました。 仕組みは右図のとおり。 必要なものは ストレージコンテナコンテナの3分の1くらいの大きさのメッシュバスケットプラスチックの筒 メッシュバスケットに土と苗を植え、コンテナの底に置きます。コンテナの残りの空間は貯水庫。地上に伸びるプラスチックの筒は、底の貯水庫につながっており、ここから水を注げば、水が蓄えられます。 このプランタは、毛細血管現象で水を下から吸い上げる方式を採用。ろうそくが燃えるとロウが融解し芯に吸い取られるように、バスケットの土に浸み込んだ貯水庫の水を必要な分だけ、植物が根から吸い上げるのです。 このプランターだと植物栽培に場所をとりませんし、移動もカンタン。マンション
![コンテナ型の自動水やりプランターをDIY | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2dcc38c5df0e68a45beeccb3b8264bf842d11f73/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.lifehacker.jp%2Fimages%2Fogp.png)