奈良とハイキングに関するtaishoroのブックマーク (1)

  • 九品寺の千体石仏!南北朝時代の慰霊

    葛城古道の道中にある九品寺。 九品寺の千体石仏。 堂の裏山に佇む1,600~1,700体の石仏群。 圧巻の光景です。 南北朝時代に兵の慰霊のために造られた千体石仏。 異空間~堂前とはまた違った空気が流れます。 九品寺は行基が創建したお寺です。近鉄奈良駅前の噴水広場におられる行基菩薩様・・・。 創建から時を経て、空海が中興したと伝えられる浄土宗の古寺。 九品の意味を解説 葛城古道の地図を見ると、六地蔵石仏、駒形大重神社、葛城一言主神社などの名所が連なっています。 駒形大重(こまがたおおしげ)神社から南へ5分ほど歩くと、九品寺の駐車場が見えて参ります。 九品寺界隈から東の眼下に広がる大和盆地の風景は実に見事です。 特に大和三山の一角、畝傍山のお姿には感動すら覚えてしまいます・・・。 葛城古道のことを”西の山の辺の道”と称したりしますが、なるほど納得のいくハイキングが満喫できます。 ところで

    九品寺の千体石仏!南北朝時代の慰霊
    taishoro
    taishoro 2016/02/17
    九品とは極楽浄土の九等の階位を意味します。 上品・中品・下品(げぼん)の三品に、それぞれ上生・中生・下生(げしょう)の三等があります。全部合わせて九品というわけですね。
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