この仕事もうさよならだと逃げこんだ非常階段の窓から見た空
![2011-11-01 - この仕事もうさよならだと逃げこんだ非常階段の窓から見た空](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fa20d0c90027a1c02ba68a398d83812330d3f10a/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fhiloco%2F20111101%2F20111101164111.jpg)
この仕事もうさよならだと逃げこんだ非常階段の窓から見た空
トルコ旅行記も4回目、今回はイスタンブール滞在一日目の模様を書き残す。荒野のカッパドキア、古都のサフランボルと周って、僕たちは再び帝都イスタンブールへと戻ってきた。 この街での行動を振り返るその前に、サフランボルからイスタンブールに向かうまでの数時間の出来事を、文章で残しておいてみようと思う。 この記事は「トルコで僕はなにを考えようとしていたか(トルコ旅行記その1) - 紺色のひと」 および 「カッパドキアの地と空と(トルコ旅行記その2) - 紺色のひと」 および 「サフランボルのドアをあけたよ(トルコ旅行記その3) - 紺色のひと」 の続編です。 4月7日 水曜日(5日目) サフランボルの旧市街、チャルシュを夜半に発ち、僕たちはイスタンブール行きの長距離バスに乗るため市街地のクランキョイへと向かった。トルコにはドルムシュという乗り合いタクシーがあり、それに乗ってゆくと市街地まで連れて行っ
(メモ)【ゴールデンウィーク人見知り矯正ツアー】5月2日の大根仁と岡宗秀吾のトークイベント「テレビマンズのプライベートレッスン8」に佐藤大輔がゲスト出演すると知り、どうしても行きたくなり上京。今回の上京の僕の中でのテーマは「出会いに照れるな!」。これはよく水道橋博士が引用する、百瀬博教の言葉ですが、とにかく会いたい人に会おう、と。出来る限り。 まずは、ちょうど博多大吉さんの『年齢学序説』のサイン会も同じ日にやっているということで、参加。サインに書く名前を「てれびのスキマ」と伝えると大吉さん、「あ、ブログやってますよね? 『見上げる世界』でしたよね。読みましたよ! ありがとうございます。また書いて下さい」と、自分が書いた記事のセンスの悪いタイトルまで覚えてくれていた大吉さん! もう有頂天で、とにかくお礼を言うことだけで精一杯でした。 「テレビマンズ」は期待以上に大爆発。出演者それぞれが自分の
僕らはピンポイントで相馬を支援する ヒートウェイヴが、パリのラグジュアリーブランドChole、アクセサリーブランド、knife *acoustic groove*と組んだ被災地支援プロジェクト「MY LIFE IS MY MESSAGE.」を立ち上げ、活動している。ロックバンドと、ファッション、アクセサリーブランドとの異色のタッグ。だが、その理念は非常にシンプルだ。「ピンポイントで、フレキシブルに」。彼らは、東日本大震災の地震、津波によって大きな被害を受けた福島県相馬市を支援している。 4月、現地相馬のニーズを訊き、まずはガイガーカウンターを、次に60台のラジカセを贈った。6月に東京渋谷でヒートウェイヴのライヴを行ない、そこで販売したプロジェクトのオリジナルグッズの売り上げすべてを相馬への支援金とした。仮設住宅で暮らす人たちに楽しんでもらうために、7月には相馬市で「美空ひばりフィルムコンサ
いつの間にか、「てれびのスキマ」も5年目に入りました。1年前には、3年間分の主な記事をリストアップしましたが、それ以降の記事を簡単に振り返りつつ、ざっくりジャンル別に並べてみました。 この機会に古い記事も読んでいただけると幸いです。 ●有吉弘行ができるまで ●あの頃の有吉弘行はいかにして心のバランスを保っていたのか ●有吉弘行はNHKでも毒を吐く ●有吉弘行のブレイク論 やっぱり昨年半ばから今年の前半の有吉の活躍を目覚ましかったですね。その活躍っぷりがまた批評的な言動だから「てれびのスキマ」的に記事にし易いっていうのもありますが。 ●太田光の表現者としてのプライオリティ ●太田光と伊集院光のお笑い観、その違い ●太田光が本当に守りたいプライド ●太田光の「ツッコミ芸人」論 ●爆笑問題・田中の好きなものはヒットする 太田さんは相変わらずサービス精神満載で、恥ずかしげもなく自分の言葉を語ってく
怒濤の2023年がまもなく終わる。『オリンピア』刊行が決まってからの日々があまりに濃厚だったので、なんとなく今年は『オリンピア』一色だったような気分になっているけれど、手帳を繰ってみると実際は1月は指導書一色で、2月からは河出の〈14歳の世渡り術〉シリーズ3点がゆるやかに同時進行し(うち2冊は年内に刊行済み)、さらに光文社古典新訳文庫の『ドラキュラ』には6月のイギリス旅行を含め公私混同ぎみで取り組み、5月から三省堂の教科書アンソロジーの許諾作業に着手(無事年内校了した!)。という具合に、ほかの仕事もずいぶんいっぱいやっていたみたいだ。見習い期間だったとはいえ、英文学会事務局の仕事も4月から始まって、11月12月は『オリンピア』刊行後のめまぐるしい忙しさの中、ほぼ週2回、飯田橋の事務局に通っていたというのは、我ながらよくがんばったのではないかと思う。 さらにボランティア仕事も多い1年だった。
TwitterやらFacebookを始めてしまったら、ブログに記録しなくてもいいやってさぼっていたけども、このキリンジへの高まりすぎる熱をそういうものに発言するのはちょっと色々やりづらいところがあったので、久しぶりにブログにダラダラと記して熱を発散してみようかと思います。 まず、キリンジを知ったのは、かせきさいだぁがキッカケ。僕の勤め先に音楽をやってる人がいて、その人が兄弟でバンドを始めたんだけど…みたいな記事を読んで。 だから初期からぼんやり知ってた。 当時はサニーデイ、cornelius、かせきとかが好きだったので、キリンジはCDを借りる程度だったなあ。牡牛座ラプソディのPVはなんだこれ!って衝撃的で面白くて大好きでした。 初めてのライブはチケットが一枚余ったからって誘われたAXのライブだったと思うんだけど、これが何年だったかわかんない。ヤスが黒っぽい長袖のシャツ(上のアー写がいつのも
Wii欲しい! 13:35 | ウィーーーーーーーーーーー あとなんか画像張らなきゃいけないらしいのでスペアザ貼っておきます ちなみにYoutubeの動画を小さくするためには次のように書けばいいです。僕の作った公開デザインの中にはいくつかすでに使われていますけど。 .section object, .section embed{ width: 255px; height: 210px; }
(追記)はてなダイアリーの設置可能ブログパーツに@nifty投票が追加されたため、このガジェットを使用する必要はなくなりました。 id:Kazabana 『@nifty投票も対応してもらえるとありがたいです。以下のページで使っているのですが、いまのところはてなは対応していないようでしたのでダイアリーに掲載できませんでした。 データバックアップメモ - extended -: フォクすけぬいぐるみ!のアンケートをとってみる。 http://kazabana.tea-nifty.com/databackupmemo/2007/08/post_f361.html』 はてなダイアリー日記 というわけで、作ってみた。 コードの作成は「自分のサイトにガジェットを追加 - @nifty投票」にて。 どうぞご利用ください。 【注】このGoogleガジェットは私Yuichirouが個人的に制作したものであり
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