やはり未だに iPhone がアップルの収益の柱であることは変わりありません。 しかし注目すべきはウェアラブルデバイスやホーム、アクセサリー部門の成長です。 例えばアップルウォッチは発売当初は、期待はずれではないかという声もありました。 しかし今では部門全体はなんとMacよりも売上が大きいのです。 これは僕としても意外でした。 スマホはすでに世界的にかなり普及しています。 必然的にiPhoneの販売台数の伸びも限界を意識せざるを得ない状況にあります。 そこで最近は iPhoneに依存しすぎている体質から脱却すべくアップルウォッチやAir Podsなどのウェアラブルデバイス部門を強化していますね。 ただアップルの本来の強みは販売台数ではなく客単価が高いことにあります。 アップルの通販サイトを見てみるとiPhone 11 Proの価格は106,800円です。 これはiPhoneの中でも高い方で