1月24日(火)5校時午後1時30分頃、福島県立原町高等学校2年1組の息子は体育の授業で、外の運動場でサッカーの試合をやっていた。 男子生徒Aの後頭部と、息子の顔面が激突し、鼻血が出る。 (男子生徒Aが「ぶつかった時にボキッと骨が折れる感じがしたけど、だいじょうぶ?」と心配をする) 息子は、体育教諭の奥村修平氏と共に第1体育館内の体育教官室に移動し、血の付いた手と顔面を洗う。 その後、奥村教諭が保健室に「今から行かせます」と電話をかける。 奥村教諭は運動場に戻り、息子は保健室に1人で向かう。 保健室に入って、保健教諭に顔面の痛みを訴えたが、氷の袋を渡され、教室に戻るように促された。 ちょうど休み時間だったために、体操服から制服に着替え、6校時目の「現代文B」の授業に出席する。 授業中も氷で鼻を冷やしている。 授業開始から10分後に、ピュッと鼻血が噴き出したため、鼻をティッ
![「授業中の骨折事故後の柔道強要による頚椎損傷事件の経緯」 - 柳美里の今日のできごと](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6620410d4bca6eb8dbf115d5dbf4559c8d54577d/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fcnv%2Fv1%2Fuser_image%2F26%2Fcd%2Fc3f351c9507895092a1f20c1ec9f2250.jpg%3Fdw%3D200%2Cdh%3D200%2Ccw%3D200%2Cch%3D200%2Cq%3D90%2Cda%3Ds%2Cds%3Ds)