タグ

writingに関するtaiz-yのブックマーク (2)

  • 2010-10-19 - 発声練習 報告書の性質とよくある勘違い

    科研費の申請書書くために過去の自分のドキュメントをあさっていたら、もう、使わないであろうと思われる講義資料があったので、こちらに一部転載。なお、私のバックグラウンドと勤務先は計算機科学&工学です。 報告書とは何か? 義務教育期間に散々書かされてきたのは、ほとんど「感想文」。感想とは �心に浮んだ思い。感じ。所感。所懐。感懐。 (広辞苑第5版より) なので、感想文とは、何かを見たり聞いたり体感したりした際に、自分の心に浮かんだ思いや考えを述べた文書のこと。小学校から行われていた「作文」は基的に�感想文。読書感想文がその代表格。 一方、報告とは、 しらせつげること。報知。「近況―」 ある任務を与えられたものが、その遂行の情況・結果について述べること。また、その内容。 (広辞苑第5版より) よって、報告書は、事実やその事実に基づく自分の主張や推測を誰かに報告するために書かれた文書のこと。報告書

    2010-10-19 - 発声練習 報告書の性質とよくある勘違い
  • 「の」を3つ以上連続して使わない

    今回は、助詞「の」の使い方について、学習しましょう。まずは、次の文章を読んでみてください。 どこが問題? ここが問題! 一文に「の」が連続して3回以上使われている 同じ文章の中に「~の~の~の」と「の」が連続して3回以上続くと、文が間延びした感じになり、稚拙な印象を与えてしまいます。これは口語的な表現に近いためだと考えられます。 これで解決! 他の言葉に置き換える、または「の」を省略する 「の」の連続使用は2回までとし、3回以上連続させないためには、以下のように、他の言葉で置き換える、または省略する方法があります。 ・場所に関すること:「~の」を「~にある」「~にいる」に置き換える。 例:「会議室の机の上の…」→「会議室にある机の上の…」 ・時に関すること:「~の」を「~における」に置き換える。 例:「入社時の注意点の話の内容…」→「入社時における注意点の内容…」 ・対象に関すること:「~

    「の」を3つ以上連続して使わない
  • 1