人間は、自分以外のものに人生を重ねて語らずにはいられません。大海原の航海、独りきりの旅路、立ち寄った飲み屋での邂逅、様々な生き物たち…。その想いを重ねられた幾多の事象の中で光る銀鱗、それがサケです。ベニザケの生き様を通じて、生きるとは何か、命とは何かについて語り始めたマンガ「CRIMSONS 紅き航海者たち」を紹介します。 内容を簡単に紹介します CRIMSONS 紅き航海者たち 1 (少年サンデーコミックス) 作者: 菅野孝典出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/09/16メディア: コミック購入: 4人 クリック: 128回この商品を含むブログ (8件) を見る 本作品「CRIMSONS(クリムゾンズ) 紅き航海者たち」は、少年サンデー超で連載中のマンガです。先日、単行本一巻が上梓されたばかりです。コミックナタリーでは作品を 「CRIMSONS 紅き航海者たち」は、海を旅する紅
ラブコメ史4000年――― 幾万、幾十万もの読者が 己の思い描くラブがコメる展開を見て悶絶した ある者は糸電話で頬を緩め ある者ははじめての手繋ぎに身悶え ある者は付き合い出して2年のカップルの初々しさに陥落 そして――― 今ここに――― そのいずれにも揺さぶられし、完全を成した奇跡が存在する。 「はつきあい」2巻が発売されました。これが一応最終巻。 はじめての交際で「はつきあい」をテーマにした初々しいカップルのオムニバスものなのですが、これが北斗神拳の如く僕の秘孔を突いてきやがって悶絶するっちゅー話です。オビに「…キュン。」と書かれていますが、そんな生半可なものではありません。既に私の許容範囲を完全に超えて、脳髄を揺さぶる刺激とパッションがあり頭がどうかなりそうでした。頭が痛い…(意訳、ラブコメ萌えで悶絶して部屋中ゴロゴロ転げまわったら頭ぶつけた)。 というわけで、2巻は1巻以上の破壊力
漫画 | 14:52 | 去年まとめたのが11/20だったので、2009年11/21〜2010年11/30の間に発売された漫画をまとめました。この漫画が凄いだとなんだか偉そうな感じがしたりするので、良かったよ、程度にして逃げ場を確保しておこうと思います。 EVIL HEART 完結編 (上) (EVIL HEART 完結編) (ヤングジャンプコミックス 愛蔵版)作者: 武富智出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/01/19メディア: コミッククリック: 35回この商品を含むブログ (14件) を見るEVIL HEART / 武富智氣編の発売から約3年たち、ようやく完結。作者自身が登場人物全員のことを大切にしてるなあと思わせる丁寧なストーリーと、感情がうまく描かれてる絵柄、と何をとっても素晴らしいできの作品。物語のキーとなる「合気道」の描写は作者が「取材だけでは描けない」といい実際に
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