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病気に関するtaizouzoのブックマーク (6)

  • goodbye world - Masahide Sakuma

    その昔C言語から始まったプログラム学習で必ず通る"hello world"と言う言葉。その真逆の言葉を自分の口から公に向けなければならない日が来るとは、思いもしていなかった。 2013年4月上旬自分がスキルス胃ガンのステージVI になっている事を知る。今年から小学校の一人娘の入学式前日の出来事。 発見段階で医師からはすでに手の施し様はあまりない事を聞き(発見された転移部位の問題もあり)、手術や抗がん剤等積極的なアプローチにはリアリティを感じなかった。 かと言って、まるまる放置も釈然としないので、すぐに丸山ワクチンと中国漢方だけは始めてみた。 しばらくすると丸山ワクチンの効果か漢方の効果か、それ以前と比べると格段に体調は良くなり気力も増した。それまで感じていた胃の不快感も弱まり、自分が末期癌だなどとは時折冗談のようにすら感じた。 それでもひと月ちょっとの間に体重は10kg減っていた。

  • この夜を生きのびよう。

    最近知ったとあるはてなーさんの、書くものが素敵だなあと思い、さかのぼって読んでいたその方のポストやその他から、いくつか思うところがあった。あまり他人には話していないことなので、anonymousで書く。 わたしには両親と弟がいる。母はわたしが生まれた直後から精神分裂症を患っていた。(あえて精神分裂症と書く。このころはそう呼びつけていたので)小学校低学年までは、母との生活は(今にして思えば)まったく筋が通らないことばかりで、いつも、なぜここで怒られるのだろう?とか、なぜ今日はあんなにものすごく褒められたのだろう、とか、謎ばかりだった。生育環境が特殊だったせいも幾分かはあるのだろうが、わたしはとにかく人と違ったことをしたがる子どもだった。それが物事を杓子定規に進めたがる母の気にいらなかったらしく、なにか思いついて喜び勇んでぶちあげると、必ずひどくしかられた。10歳くらいまでは、ひきずりまわされ

  • 新型インフルエンザ「A/H1N1」対策完全マニュアル[絵文録ことのは]2009/05/18

    「新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザA/H1N1)」がついに日に上陸した(海外に出たことのない患者が出現した、つまり日国内で感染があった)。これを書いている5月18日0時の時点では兵庫県・大阪府に限られているが、爆発的に感染者数が増えており、全国に広まるのも時間の問題だろう。 そこで、パニックに陥ることなく、適切な行動をとれるよう(そして必要のない行動・必要のない購入をしないよう)、実用的かつ必要充分な対策マニュアルを作成しておくこととした。なお、この文章は医師のチェックを受けている。 この記事は「厚生労働省:健康:新型インフルエンザ対策関連情報」「感染症情報センター<新型インフルエンザ(A/H1N1)>」など、公的なガイドラインに基づき、現時点での行動に必要なことを現場の医師の意見を聞きながら抽出したものである。「あとで読む」ではなく、「今すぐ実行」をおすすめする。 なにしろ

  • 週刊少年マガジン『クニミツの政』 - ゆうくんちの日常

    ※かなり重たい話なので、お時間のある時にゆっくりお読み下さい。 今週号の週刊少年マガジン(7号)に掲載されている『クニミツの政』というマンガで 「インフルエンザ脳症」が扱われていると、お友達がメールで知らせてくださった。 ヒロに仕事帰り買ってきてもらい、早速読んでみた。 少々乱暴なところはあるけれど、大体私達が思っている通りのことが描かれていた。 手に取るチャンスがあったら、是非読んで頂きたい話だ。 裕母の拙い文章よりも、判りやすく説明されている。 それに、後遺症を持ったコドモタチの姿が「まんま」描かれている。 きっとユウヤも客観的に観るとこういう風に映るのだろうと思う。 表情がはっきりしない分、暗い。どよよ~ん。 上記に書いた“少々乱暴なところ”というのは、 「インフルエンザ脳症=ライ症候群」として書かれていることだ。 んー。ユウヤはいくつかの病名の可能性が出てきているのだけど、解熱剤を

    週刊少年マガジン『クニミツの政』 - ゆうくんちの日常
    taizouzo
    taizouzo 2007/03/03
    インフルエンザ脳症
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 病気に対する心の保険

    いま、わたしがガンで死んだら、けっこうな額の保険金が出る。交通事故に遭ってもしかり、不随状態になっても同様だ。大黒柱である以上、リスクヘッジは保険で対処している。 しかし、精神的なものに相当する「保険」はかけていない。大きな病気やケガをしたり、後遺症に悩まされるような状況になったとき、わたしの心は耐えられるのだろうか? 受け入れるのに時間がかかるだろうし、ガンのような「期限つき」の場合、パニックになるかもしれない。 あるいは、家族や周囲へのインパクトも大きい。保険金という「カネ」はあれども、治療費がどこまでいくのか見えない。そもそも大黒柱を失った(失いそう)な状況に、精神的にまいってしまうかもしれない。 さらに、病気やケガそのものは医者にまかせるとしても、その医者を信用するためにわたしはどうすればいいのか? という疑問は残る。思考を停止して医者任せがいいのか、Dr.google を読み漁る

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 病気に対する心の保険
  • MSDマニュアル家庭版 メルクマニュアル17版

    検索語を入力して、関連する医療トピック、マルチメディアなどを検索します。 詳細検索: • 語句を" "記号で囲みます。 o [ “pediatric abdominal pain” ] • –記号で特定の語を含む検索結果を除外します。 o [ “abdominal pain” –pediatric ] • ORで別の語を含む検索結果も表示します。 o [teenager OR adolescent ]

    MSDマニュアル家庭版 メルクマニュアル17版
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