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調査に関するtaizouzoのブックマーク (5)

  • 児童手当使途の調査報告書が間違っているようなので、厚生労働省に電話しました - おたまの日記

    ひとつ前のブログで、児童手当についての話題をとりあげました。 www.shiratamaotama.com 簡単にまとめると下記のようになります。 日経新聞による報道 ・児童手当を「大人の小遣いに充てる」「使わずに残っている」人は年収600万~1000万円未満で39%、1000万円以上では49% ・これをふまえ、財務省は高所得者への児童手当廃止を含めた見直しを要請する 私が調べたこと ・児童手当の使途についての国の調査は、H24厚労省「児童手当の使途等に係る調査報告書」しかなさそう ・この調査報告書では、世帯年収1,000万円以上で児童手当を「大人のおこづかい」にしている割合は0.9%しかない。「使わずに残っている」17.1%と足しても18%であり、日経新聞の報道とは数字がかけ離れている 前回のブログを書いた後で、さらに発見したこと そして2019年10月9日の財政制度等審議会資料(財務省

    児童手当使途の調査報告書が間違っているようなので、厚生労働省に電話しました - おたまの日記
  • 百科事典はこうして使う-7つの基本技/おさるのサマースクール

    1.索引読み 紙の事典なら探したい事項を索引で探す。これが鉄板。 索引の該当箇所にポストイットを貼っておく。 そして索引が示すすべての巻のすべての箇所にポストイットを貼り付ける。 そして、それらすべての項目を一望できるように写す(コピーする)。電子辞書を使う場合は、検索しヒットしたすべての項目を一つのファイルにコピペする コピーする際は、記載量の短いものから並べるといい。 複数の事典を使うときも同様にする。 2.複数事典併せ読み しかし当は、事典を使うときは必ず複数の事典にあたるべきである。 最大の理由は、事典は少なからず間違っているからだ。 複数のソースを照らし合わせるのは、調査において、いろはの「い」である。 3.串刺し検索読み 電子辞書だと、複数の事典を同時に検索できる。 複数の百科事典に、百科項目の強い広辞苑やリーダーズ英和などを組み合わせると遺漏が少なくなる。 複数の事典を一気

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  • ビギナーのための図書館サバイバル・ガイド、他ではあまり書いてないけど大切なこと

    0 記録(ログ)をとる 老若男女を問わず、ビギナーはメモをとらない。 だから、ものを考えることができない。 思考は、たとえば紙と脳の間を往復するところに生じるのだ。 メモをとらないと勿論、書名や請求記号の記憶も不正確になる。 そして、どういう訳か、覚えの悪い者ほどメモを取らない。 レファレンス・カウンターで聞いたばかりのNDCを間違えて、「おまえの言った書棚へ行ったが、探しているはなかった」と怒って戻ってくる人が当にいる。 しかし、戻ってくる人はまだ動機づけが高い。 おそらく少なくない人がもう一度聞きなおす度胸がなくて、棚の間をさまよう羽目になる。 知ったばかりの日十進分類コードは、無味乾燥な数字に過ぎない。 棚までたどり着いて、そのの並びを眺め、を何冊か引きぬいて見て、ようやく覚えるに足りる何かが手に入る。 覚えておく方が無理なのだ。 だからメモれ。 特に数字や固有名詞は必

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  • 「4つの型」で理解する、調査/探索の基本と応用

    文献探索をはじめとして、「調べもの/探しもの」のアプローチは、大きく分けて、次の「4つの型」に分類できる。 これらの「型」は、ひとつの調査/探索のなかで連続して、あるいは組み合わせて、用いられる。 いまやってる調査/探索のステップが、どの「型」に該当するか把握しておくと、行き詰まったとき、どういうアプローチに切り替えれば先に進めるか、思い付きやすい。 いままで使ったことのないアプローチも、どの「型」にあてはまるか考えてみると理解しやすい。また従来のアプローチとどう組み合わせて使えばいいかも考えつきやすいだろう。 ●絞る 調査/探索は、最終的には少数の(時にひとつの)対象に絞り込むところで終わる。 だから「絞る」型は、どのような調査/探索でも必ず登場する。 最もシンプルかつベーシックな調査/探索のアプローチは、広い範囲を調査対象にして、次第に調査範囲を絞っていくものである。 調査範囲を俯瞰的

    「4つの型」で理解する、調査/探索の基本と応用
  • 夢は「巨人の肩の上」で見ろ

    夢は詳細に描いた方が実現しやすいらしい。 理由はいくつか考えられる。 詳細に描くためには、実現したいものに関する情報が必要なこと。 その情報は、実現に向けての現実的なプランニングにも役立つ可能性が高いこと。 というのも、その情報は、実現に向けての複数のルートを考え出すのに役立つ可能性が高い。 さらに、その情報は、非現実的なルートを捨て、現実的なルートを選択するにも役立つ可能性が高い。 上記に加えて、夢を詳細に描くために必要な情報とともに、それを得る情報収集のプロセス自体が、人を目標実現に強く動機付ける効果を持っていること。 他にもあるだろうが、これくらい並べば、何をすればいいかは明らかだ。 詳細な夢が実現する可能性が高いなら、実現したい夢の詳細化を図ればいい。 つまりこういうことだ。 具体性のない/低い夢や目標の、実現可能性を高めるためには、必要な情報収集をおこなって、具体化/詳細化を図る

    夢は「巨人の肩の上」で見ろ
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