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通信に関するtak158のブックマーク (3)

  • ncコマンド (netcat)

    [Linux] ncコマンドはtcpまたはudpにてネットワーク通信を行うためのユーティリティで、通信状態の確認やポートスキャンなどに使用できます。またクライアントとしての使い方のほかにリッスンモードにて起動することにより、デーモンサービスとしても使用できる。 [主なオプション] -e コマンドを実行(コンパイル時の指定が必要) -l リッスンモード -u UDPモードにて通信を行う -n 名前解決を行わない -s ソースポートを指定 -z スキャンのみを行い、データを送らない。 [使用例] netcat同士でのファイル転送例 #サーバ側はリッスンモードで起動

  • SSH ポートフォワーディング

    ポートフォワーディング(port forwarding)とは、ローカルコンピュータの特定のポートに送られてきたデータを、別な通信経路を用いてリモートコンピュータの特定ポートに送信する事です。 この通信経路には、SSHを利用する事が多いです。 SSHの通信路を使用することによって、通信を暗号化することができます。 通信のイメージは図のようになります。 通常は、各アプリケーションが、それぞれのポートを使用して暗号化されていない平文で通信を行います。 しかし、このままではパケットの盗聴などセキュリティに危険が生じます。 そこで登場するのが、”SSHを利用したポートフォワーディング(Port Forwarding)”です。 この方法によって、通信は暗号化されたSSHの経路を通ります。 従って、平文よりも安全性を高める事ができます。 では、実際の通信の経路を追ってみましょう。 通常の通信では、各アプ

  • SSH のダイナミック転送ってすごいんですよ | Typemiss.net

    DSAS開発者の部屋:OpenSSH クライアントの proxy -- 踏み台サーバを経由しての ssh nc と ProxyCommand を使うというアイデアは今まで見たことが無く,なるほど!と感心しました。ですが,もっと便利な方法があります。ssh -Dはすごい便利です。SSH のほかにも色々できますし,中継サーバを「転送専用」と割り切ってしまえば,管理がとっても楽になり,セキュリティレベルを高く保つことも容易になります。他で情報を見かけないので,そのうち書こうと思っていたのですが,せっかくなので書いてしまいましょう。 はじめに:ssh の多段接続問題 DSAS開発者の部屋:OpenSSH クライアントの proxy -- 踏み台サーバを経由しての ssh のように,ssh の多段接続を行いたいという要求はあちこちであるかと思います。私の所属している研究室の場合は,計算用クラスタとい

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