今回は単純にPHPから既存のActiveDirectoryへ接続するのでは無く、ActiveDirectoryの設定(と言っても極一部 orz)とSSL経由での接続を考慮に入れた場合のメモ. 何故SSL経由かと言うと、ActiveDirectoryのパスワード情報をLDAP通信で変更したい場合、SSL経由の接続じゃないとサーバーに怒られるからです. ※変更しないなら、SSL有効時においても平文で通信可能ではあります. // 2008-04-18 WEBサーバーにCentOS 5.1を使用した場合のメモを追加. 今回の主な環境. ・ActiveDirectoryサーバー … Windows Server 2003(Std/Ent) ・WEBサーバー Windows … Windows XP Professional(IIS 5.1) Linux … CentOS 5.1(Apache2.2