ホームに戻る 初歩のVC++Programming Tipsに戻る 初歩のVC++Programming Tips Win32SDK篇 ダイアログベースアプリケーションの作り方 小規模アプリケーションの多くは、ダイアログボックスをメインウインドウにしたほうが、ウインドウのデザインが簡単で、いろいろと都合がよいことが多いと思います。ところが意外と、ダイアログベースアプリの作り方について、きちんと説明のある書籍はあまりありません。(ただし日本語の資料) 以下は、現時点で筆者が解かる範囲での、ダイアログベースアプリの作り方です。 このスケルトンは、メインウインドウのダイアログを表示して、OKボタンを押すと終了するだけのものです。 リソースの作り方では次の事に気をつけます。 1.リソースファイルのプロパティで、MFCのライブラリを使用のチェックをはずす。これで、ダイアログのプロパティでクラス名の指