ゲームについての雑文をちょくちょく。 モガベーID:60916219 PSN ID:rikzen_zero nintendo ID:rikzen メール:rikzzeroあっとgmail.com
[GDC 2012]日本のゲーム業界はまず負けを認めるべき――稲船敬二氏が語る「日本のゲームの未来」 副編集長:TAITAI 歯に衣着せぬ発言とその行動力で,業界の内外から注目を集めるcomceptの稲船敬二氏は,GDC 2012で「The Future of Japanese Gaming」と題した講演を行った。 稲船氏は,言うまでもなく日本屈指のゲーム開発者であり,国内だけでなく,海外にもその名を轟かせるクリエイターの一人。実際,今回の講演の前後ではファンからサインを求められるなど,稲船氏は海外のゲームファンやクリエイターから高いリスペクトを受ける数少ない日本人でもある。 カプコンから独立して以降,すでに3つの会社を立ち上げ,ほかにも数々の著書の執筆や講演を行うなど,カプコン時代以上に精力的な活動を行っている稲船氏。そんな氏による今回の講演は,日本のゲーム業界を叱咤激励する内容になって
基本的に、一度「安い」「タダ」を経験してしまった後は、元に戻る事はほぼ不可能だと思っている。 任天堂が「ゲームの価値を守る」と突っ張ったのはそれがよく解っているからだろう。 しかしこれはもう撤退戦だ。いまさら基本無料ソーシャルゲーは無くならないし、コンシュマーの時代も帰ってこない。 アーケードゲームの時代から、一度買えばタダで何度でも遊べるコンシュマーが主導権を奪ったのは、ほんの20数年前のことだ。 ソーシャルや基本無料が取って代わってもおかしくない。 任天堂だって、突っ張りきれるとは思って居まい。どこで舵を切るつもりかは知らぬが切るだろう。 自分は「いずれゲームは携帯電話とPCに集約されるだろう」と10年以上前から言っていたが現実になった。 そしてゲームは全てコピーと中古による利益の目減りの無い、ネットゲームに集約されていくし、集客のために基本無料になっていくだろう。 開発費の割の合わな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く