秋田県大仙市大曲駅前再開発エリア全てが完成！地価下落率No.1の秋田を救うか？
秋田県大仙市のJR大曲駅前で整備が進められていた「大曲通町地区市街地再開発事業」の南街区が2015年10月13日、竣工した。昨年5月にオープンした北街区と合わせ、再開発エリア全てが完成し、愛称は「大曲ヒカリオ」で、南北両街区の総事業費は約164億円となっている。 再開発事業は、北街区の大曲厚生医療センターを核に交通、福祉などの施設をまとめて「駅前再生」を図るのが狙いだ。 医療、福祉、交通などの施設が集約され、誰もが安全安心に暮らせるようになり、各種イベントと連動することで、中心市街地活性化につながると期待している人が多い。 13日に竣工した南街区は大曲商工会議所、市健康増進センターやコミュニティーFMが入る市健康福祉会館、来年2016年4月に認定こども園となる予定の大曲北幼稚園、大曲ヒカリオ駐車場の4施設からなる。13日から使用が始まったのは駐車場のみ。 駐車場棟は、4階建てで219台が駐
広島駅周辺の再開発により不動産投資エリアとして注目されている「広島市」の魅力
日本の中国地方に位置する広島県広島市は、中国・四国地方最大の都市であり、政令指定都市に指定されている。一方で海・山の豊富な自然にも恵まれ、農業・漁業も盛んであるため「日本国の縮図」とも呼ばれる。 また、広島市はプロ野球の広島カープ、Jリーグのサンフレッチェ広島のホームタウンでもある。 そんな広島市の中心地である広島駅周辺の再開発が目白押しということもあり、不動産投資先としても投資家から熱視線を浴びているエリアなのだ。今回は広島駅周辺の再開発計画とともに街の魅力に迫る。 広島市の中心部にあった広島東洋カープの本拠地「広島市民球場」が閉場し、広島駅の周辺である貨物ヤード跡地に新球場「 Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島(新広島市民球場)」が2009年にオープンした。 最近ではカープの成績もよくなり、イケメンが多い若手選手、元メジャーリーガーの黒田博樹選手など全国区の選手も増えました
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