長瀬智也、被害者への中傷・特定やめて「心から祈っています」 2枚 人気グループ・TOKIOの山口達也が未成年女性への強制わいせつ容疑で書類送検され、起訴猶予となったことを受け、城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の4人が2日、都内のホテルで記者会見を開いた。長瀬は被害者とその家族、自身たちの仕事関係者への謝罪に加え、被害女性を特定するような行動をやめるよう呼びかけた。 長瀬は各メンバーによる発言の中で、「大人として、一人の男として、このように導くことは決して許されることではありません。被害者の方に純粋な気持ちがあったと思うと胸が苦しいです。なので、被害者の方を責めたり、特定したりするような人が出ない事を心から願っています」とメディアを通じて呼びかけた。 被害女性はNHK・Eテレの「Rの法則」という番組で共演していたと報じられていることから、ネット上で“被害女性は誰か”という特定を試みる動き
人気グループ「TOKIO」の山口達也(46)が強制わいせつ容疑で書類送検され、起訴猶予となった事件を受け、残るメンバー4人が2日、都内で会見を開いた。 リーダーの城島茂(47)は先月30日午後7時ごろ、山口が4人の前で「ジャニーズを辞めます」と辞表を出した瞬間について、「まずは5人だけで話そうと。2時間くらいですか。4人とも聞いてないことが多かったので…。その中で腹を割って話そうよとなった時に本人は涙も涸れ果て憔悴し切った感じで、土下座してカバンの中から1通の封筒を出してきた。『責任とってTOKIOを辞めます』と退職願と書いてありました」と明かした。 その上で「メンバー全員、言葉が出て来なかった。今できることは何だろう? まずは会見して謝罪する。それからだろうと」と続け、「(辞表は)会社宛てでしたが、私が預かってます」と明かした。 松岡昌宏(41)は「本人は『TOKIOに迷惑かけるから辞め
「TOKIO」の国分太一(43)は、自身がMCを務める26日放送のTBS系「ビビット」に生出演し、女子高校生に無理やりキスをしたとして強制わいせつの疑いで書類送検され所属のジャニーズ事務所から「無期限謹慎」の処分が下ったメンバーの山口達也(46)について「正直冷静に見ることはできませんでした」と明かした。 その上でTOKIOとしてまた、やって行きたいという山口の言葉に「23年間、一緒に走ってきたからこそ、そんな甘い言葉を聞きたくなかったです」と失望したように話した。 山口は、26日に都内で謝罪会見を行い、1月からアルコールの過剰摂取による肝機能悪化で入院し、退院した当日の2月12日に酩酊(めいてい)状態でわいせつ行為を働いていたと説明。涙ながらに反省した上で「またTOKIOとしてやっていけたら…」と言葉を絞り出した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く