ネットはおすすめしません オーネットではどういう職業の人が登録していました? 西口 そうですね。男性は技術系、ダントツに多いです。女性のほうは事務職が多い。あと医療機関従事者。看護師、医療事務。 職場に相手がいないからですか? 西口 はい。出会いが少ない業種はすごく積極的に動くんです。職場に中途半端に異性がいると、「わざわざそんなところに登録するなんて、モテないみたいでいや」って。 『普通のダンナがなぜ見つからない?』は女性向けですけど、婚活をはじめた男性に対するアドバイスは? 西口 敦(にしぐち・あつし) 1968年12月13日生。香川県出身。東京大学法学部卒業。西口敦事務所代表。金融業界(長銀、AMEX、UBS)、外資系コンサルティング(A.T.カーニー、BCG)を経て、楽天グループの結婚情報サービス大手であるオーネットにて、マーケ・広報の責任部長をつとめた。近著に『普通のダンナがなぜ
結婚して1年がたった。今のところ嫁さんとは順調。いろいろ思うところはあるが本人には言えない内容のでこちらに書いておく。 まず結婚を決意した最大の動機は「見栄」と「無知」だった。 「見栄」について。いままで付き合ってももって半年程度だった俺が3年(そのうち同棲2年)も続いたので、この子とならこれからもうまくやってけそうだなーっと考えるようになった。彼女の性格を考えて数年後には絶対交際の延長に結婚があるんだろうなとは思っていた。ただこのまだだらだら付き合いを続けて、30歳前後になった彼女から「いい加減そろそろ結婚してほしい」とか言い寄られるのはさすがにかっこ悪いなーという感情と、どうせ結婚するのなら彼女と彼女の両親からの評価があがるうちに済ませたほうがいいだろうという打算?と見栄?で決意してプロポーズ。 この決断は結果的に大成功。彼女だけでなく彼女の両親も大喜び、っていうか同棲2年してたからち
先月の話。 会社で同期入社で実は中学・高校と同じ奴がいるのだけど(仮にAとする)その人から呑みのお誘いがあった。 中学・高校と同じでしかも同期入社なのに全然お互い話などはした事がない。別に嫌いというわけでもないけど住む世界が違うとか、そういう無意味に距離を置く人がいるけど、Aもそんな中の一人だった。そんな奴からの突然の呑みの誘いで緊張しないわけがない。一体何が待っているのだろうとドキドキしながら、Aが指定した飲み屋に行く。 飲み屋の前で待ち合わせしてて、二人でカウンター席に陣取って飲み始める。 Aはあまり話すのが上手じゃない奴で、仕方無しに俺が最近の仕事の事とか、政治の話だとか、母親の話だとか、ついには天気の話までもして、一体わざわざ呼び出して天気の話をしてるのは何なんだとちょっとムカついてきてもいた。 Aは結婚して子供も居たのでじゃあそれの話でもしようと「最近奥さんとお子さんはどう?」な
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