Google Buzzの脆弱性、セキュリティ専門家が指摘 「Google Buzz」のモバイル版にクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性があると、セキュリティ専門家が指摘している。この問題を最初に報告したSecTheoryのロバート・ハンセンCEOは、これを悪用すると、ユーザーに何かを投稿させたり、誰かをフォローさせたりできるとし、攻撃者は「ユーザーに対し、Google Buzzでできることは何でもできる」と述べている。この種の脆弱性フィッシングにも悪用できる。Googleはこの問題を把握しており、修正に取り組んでいるという。同社によると、この脆弱性を利用した攻撃が行われた様子はないという。 Security Bug Opens Google Buzz to Hackers(PCWorld) iPhoneハッカー、App Storeから締め出される iPhoneのJailbreak