この春小学4年生になる長男が「自分でシューティングゲームを作りたい」と言い出しました。最近購入した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」のゲームをいろいろプレーして影響を受けたようです。 「グラディウス」と「メトロイド」はどちらが作るのが大変? 「ドクターマリオ」みたいなゲームなら簡単なんじゃないか? みたいな想像を巡らせて、いらない紙に絵を描いてみたりしています。 プログラマーの父としては願ってもないチャンスです。いろいろ考えて実際に長男に初めてのプログラミングに挑戦させてみました。その過程について今回は書いてみます。 巷では小学生向けのプログラミング教育を小学校から始める議論があり、小学校低学年のうちからそのためにパソコンを与える家庭も多いだろうと思います。しかし結論から言うと今のところ私は、子供にパソコンを与えるのはもっと年齢が上がってからでよいと考えています。「ゲー
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