Javaのプログラムを呼び出す方法としては、コンソールからjava.exeを使って実行する方法が殆どで、例えばネットワークインターフェースの情報を取得するプログラムで利用したIfInfoTest.javaだと java -cp c:\java\net\classes net.test.IfInfoTestとして起動するとか、コマンドライン実行が面倒な場合には、上記コマンドをfoo.batのようにバッチファイル化して起動する方法などが考えられます。 ただ個人的には、コマンドラインで呼び出したりバッチファイルにするのはスマートでなかったり、アイコンを定義できなかったりと不便なのと、それにJavaアプリケーションをWindowsサービスとして登録したかったこともあったので、C++のプログラムから呼び出すクラスを作ってみました。 JvmEnvクラスでは、JNIを起動する時に必要な環境の構築と情報の