「妻は明るさが取り柄。それが、騒動で落ち込んで一日中寝転がって食欲もないし、げっそりしてしまった。親の気持ちを察してか、娘も様子がおかしい。結局、2人で避難することになりました」 コロナの影響で春先にはアルバイトが自主的に辞め、川端さんひとりで営業するのは困難なため、再開のめどはたっていないという。 それでもローンの支払いなどを含め月に40万円の出費が生じるので、先行きは暗い。 「今年はコロナの感染拡大を受けて何度も休業を繰り返してきました。8月にやっと営業を再開し、軌道に乗り安心していた矢先に起きたのが今回の騒動でした」 コロナに苦しめられてきた経緯があったからこそ、対策への思いは強く、マスク着用のルールにも厳しかった。 「観光地だから、感染者がひとりでも出たら終わりです。ほかのお店にどうこう言うのはおこがましいので、せめてうちだけでも入店時のマスク着用を徹底しようと思いました。それが尾
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