タグ

ナショナリズムに関するtakamasa0819のブックマーク (3)

  • 「論語と算盤」は「ナショナリズムと経済」だった

    グローバリゼーションの「不確実性」 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が引き起こした危機(「コロナ危機」)は、世界的に見ても、いまだ収束したとは言いがたい。しかし、この巨大な危機がもたらした変化を見て、人々は、早くもコロナ危機以後(「ポストコロナ」あるいは「アフターコロナ」)の世界をイメージし始めている。 コロナ危機によって、強く印象付けられたのは、グローバリゼーションの限界と問題点であった。 パンデミックが勃発するや否や、世界各国は、国境の壁を引き上げ、人の出入国を厳しく管理して、自国民をコロナウイルスから保護しようとした。とりわけ、EU(欧州連合)各国が、域内の自由な人の移動という理念をかなぐり捨てて、厳格な国境管理を導入したことは、象徴的であった。 世界各国は、自国民を守るために、マスク、消毒液、人工呼吸器などの医療物資を奪い合い、輸出を規制する国も現れた。少なくとも医療物資に関して

    「論語と算盤」は「ナショナリズムと経済」だった
  • この残酷な世界を「普通の国民」が生きるために、絶対に知っておくべきこと

    1971年、神奈川県生まれ。元・京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治経済思想。1996年、東京大学教養学部(国際関係論)卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。2000年よりエディンバラ大学大学院に留学し、政治思想を専攻。2001年に同大学院より優等修士号、05年に博士号を取得。2003年、論文 'Theorising Economic Nationalism'(Nations & Nationalism)でNations & Nationalism Essay Prizeを受賞。主な著書に山七平賞奨励賞を受賞した『日思想史新論』(ちくま新書)、『TPP亡国論』(集英社新書)、『富国と強兵』(東洋経済新報社)、『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】』(KKベストセラーズ)など。 中野剛志さんに「MMTっておかしくないですか?」と聞いてみた 「財政健全化しなければ

    この残酷な世界を「普通の国民」が生きるために、絶対に知っておくべきこと
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 1