▼自由民主党本部のなかでも、かなり広い部屋で国防議員連盟の会合が開かれました。 テーマは、尖閣諸島の防衛です。 海上保安庁をはじめ、防衛省・自衛隊、水産庁、警察庁、内閣官房がずらり揃い、議員の側もかなり積極的に参加して、多角的な議論が行われました。 ▼会議で提供されたばかりの資料を点検しながら発言しているぼくの背後には、沖縄県議や石垣市議の方々もいらっしゃいます。東海大学海洋学部の信頼できる専門家にして教授の山田吉彦さんもいらっしゃいました。 ▼ぼくは、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) が安倍総理に提言している、海上保安庁とアメリカ沿岸警備隊の共同訓練、そして海保、沖縄県警・国境離島警備隊、水産庁など日本の海洋警察力の統合訓練などの実施を、あらためて求めました。 また、中国の東海岸から出港した中国漁船の現況について問いました。 今のところ、中国漁船はごく少数、直近では6隻だけが尖閣
2020.07.31 山田吉彦教授が提言、「日本を守るには『海洋省創設』を」 カテゴリ:政治 急に気温が上がり、水分を一気にたくさん飲み、食欲低下… あっさりしたものばかりを、食べたくなります。 だからと言って、栄養が偏るような食生活はよくありません。 そこで最近よく作るのが、「漬物サラダ」 『国産原料』に惹かれて買い、おいしかったもろみ漬を使用。 『国産乾燥わかめ』も使用。 新鮮野菜も使って、味付けは漬物だけで充分。 ・そのままご飯に混ぜて、簡単お寿司風に。 ・マヨネーズをプラスして、そのまま又はご飯や面類と共に。 ・炒めたお肉と混ぜ、『スタミナサラダ』に 昔から、『これ、別の使い方がないかな?』と考えるクセがありました。 それが、とてもいい『頭の体操』になってます。 昨日夜、台湾元総統李登輝氏が亡くなられたこと
危機に陥っているのは尖閣諸島だけではありません。昨年1年間で中国漁船268隻が九州北西部の国境の島、長崎県五島列島福江島の玉之浦湾に押し寄せました。櫻井キャスターと海洋防衛の専門家山田吉彦東海大海洋学部教授は、4月28日に五島列島に飛び現地取材を行いました。対談の冒頭で山田教授は、中国漁船は台風避難ではなく“別の意図”で五島列島に接近していると語りました。別の意図とは「五島列島と尖閣までの2つの角を取ってしまえば、東シナ海は中国の海となっていく」と山田教授は分析しました。櫻井キャスターも「両端をとれば沖縄もすぐ飲み込める」と応じました。 5/8日付の人民日報は「沖縄についても再び議論する時期にきている」と主張する論文を掲載しました。中国から帰国したばかりの山田教授に櫻井キャスターは「どのくらい本気か」と訊ねました。山田教授は「第1列島線という鄧小平時代からの考え方に従って動いている訳ですか
山田 吉彦(やまだ よしひこ、1962年〈昭和37年〉9月7日 - )は、日本の海洋問題研究家、経済学博士、東海大学海洋学部教授。東海大学静岡キャンパス長(学長補佐)兼務東海大学沖縄地域研究センター所長 来歴[編集] 千葉県出身。千葉県立佐倉高等学校、学習院大学経済学部在学時代は陸上競技部に所属し、佐倉高校在学時は小出義雄の指導を受け第30回全国高校駅伝に千葉県代表として出場(2区)している[1][2]。1986年3月に同大学を卒業後、同年4月東洋信託銀行に入行。その後、1991年に日本船舶振興会へ移籍。海洋船舶部長、海洋グループ長などを勤務の傍ら、2003年、多摩大学大学院経営情報学研究科修士課程、2008年、埼玉大学大学院経済科学研究科博士課程修了[3] 2003年5月、日本財団が船の科学館にて北朝鮮工作船の一般公開を行った際に企画、運営の責任者を務める[4]。 2008年に東海大学海
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