辞任を表明した安倍晋三首相が7年8カ月にわたる長期の政権運営で、一貫してこだわったのが経済政策「アベノミクス」の推進だ。経済成長やデフレ脱却の実現に意欲を示し、実績として株価の回復や雇用環境の改善などを強調してきた。「1億総活躍」「地方創生」などのスローガンを次々と掲げたのも特徴。だが、数値目標を打ち上げながら「看板倒れ」に終わったことを示すデータも少なくない。(石川智規、大島宏一郎、山口哲人、川田篤志)
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