昨年結成20周年を迎えたチームナックス。北海学園大学演劇研究会出身の5人(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)で結成され、今や日本一公演チケットが取れない劇団として絶大な人気を集めている。そんな彼らが全国で唯一総出演する北海道ローカルの冠バラエティの全国特番第3弾『ハナタレナックスEX(特別編)』が、2月12日(日)13時55分から放送。 これに合わせ、放送日当日を含め、5日にわたって連載企画を今年も実施。昨年の企画では、杉山順一プロデューサー(編成局総合制作部)に彼ら5人の“生態”について語っていただいたが、今回は、彼らと長年番組制作に関わってきたスタッフを直撃。北海道テレビ東京支社の会議室から北海道の本社をオンラインで繋ぎ、「チームナックス」の素顔を存分に語っていただいた。 「チームナックスとの思い出のエピソードといえば、伝説となった“小山フィンガー”ですね」 そう明かすのは