グレムリン 特別版 [DVD] 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2008/04/11メディア: DVD購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (14件) を見る チャイナタウンの骨董屋で発明家ペルツァーが手に入れた不思議な動物モグワイ。彼はそれを息子ビリーへクリスマス・プレゼントとして贈るが、モグワイには、水に濡らさないこと、太陽光線に当てないこと、真夜中すぎにエサを与えないことの三つの誓いが必要だった。だが、この誓いが破られた時、可愛いモグワイは恐るべき凶悪な怪物グレムリンへと増殖していく。かくして平和な田舎町キングトン・フォールズは悪夢のクリスマスを迎えることになるのだ。 先日娘と恵比寿の某オモチャ屋に行ったら、「グレムリン」のフィギュアがあった。 ↓こんなの 「...これなに?」 「これ?グレムリン。かわいいでしょ?」 「(無言で首を横に振る)」
というわけで、とーとつですが、わたしは「『となりのトトロ』ばかり幾度となく見せるような母親に育てられる子の将来が心配だ」*1的な言説を見たり聞いたり読んだりすると、情けないやら腹立たしいやらで総身が震えてまいります。 「たいていの幼児が大喜びでくり返し見てくれる質の高い1時間半の映画」がこの世に存在しているというのはほとんど奇跡的な事態です。子持ちの知人に聞いた限り、下の乳児の具合が悪くて手が離せないときに上の幼児には『トトロ』見ていてもらうとか、病気のときに幼児が『トトロ』見ている間1時間半横になって休息するとか、『トトロ』のビデオを出してくるのはだいたいそういうシチュエーションだそうですが、いったいそれのどこが悪い? 結局、都合が悪かろうが体調が悪かろうが、それでこどもの相手を他人やトトロに任せてしまうような母は「悪い母」で、そんな母に育てられた子は「ゆがんだこども」になること間違いな
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