映画初主演の南明奈さんは 「呪怨 白い老女」でホラー作品に初挑戦。 「(台本が)怖くて泣きました」と告白し、 「現場でも泣きそうになることは いっぱいありましたけど、こらえて頑張りました」と振り返った。 「呪怨」はビデオ作品が99年に発売。 その後、03年に伊東美咲さんらが出演して映画化され、 ハリウッド版は全米初登場1位を記録し、 続編も含めブームを巻き起こした。 今回は映画とともに、 Wiiソフト「恐怖体感 呪怨」 (AQインタラクティブ、価格未定)も発売する。 オリジナル版の監督で、 ゲームの監修も担当した原案・監修の清水崇さんは、 「呪怨」の復活を 「僕の中では『まさか』という思い。『またやるんですか』と思った」 と率直な感想を語り、 「場合にもよりますけど、 みんなが忘れたころに(続編を監督として)やりたいですね」 と期待していた。 この日は、ほかに鈴木裕樹さん(25)、瀬戸康史
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