ブログネタ:信じられないニュース に参加中! 電柱にぶつかり大破した軽ワゴン車 タクシー追突後、逃げようと暴走か 祇園の事故 - 日本経済新聞 京都市東山区の繁華街・祇園で、軽ワゴン車が暴走し、歩行者7人が死亡した事故で、死亡した運転手の藤崎晋吾容疑者(30)に最初に追突されたタクシーの時速が、弾みで8キロ上がっていたことが14日、タクシーの車載装置の記録で分かった。 強い衝撃を受けていることや運転手の証言などから、藤崎容疑者は制限速度の時速30キロを超える速度で追突したとみられる。捜査関係者などによると、追突後、タクシーの脇をすり抜けて、さらにスピードを上げて走り去ったとみられ、京都府警は当て逃げしようとして、暴走を始めた疑いもあるとみて、持病とされるてんかんとの関連も含め、調べている。 追突されたタクシーの会社によると、車には衝撃を受けると自動で速度などのデータを記録するドライブレコー