プロポーズは劇団ひとりから。自宅マンションで何気なく会話しているときに、ストレートに「結婚しよう」と飛び出した。付き合って間もない頃、約1年半前に既に婚約が成立していた。 お互いの呼び名は「『あかね』とか『あかねたん』」、「(ひとりの本名の)『省吾たん』って呼んでます」とのろけ、「僕の不手際で間に合わなかった」とひとりが紙に“仮”と書いただけの指輪をポケットから取り出すと、大沢は怒るそぶりを微塵も見せずにフラッシュを浴びた。 2人は結婚発表の翌17日未明に都内区役所に婚姻届を提出し、晴れて夫婦となってこの日の会見に臨んだ。 前日には連名で「これからは二人力を合わせ笑いの絶えない明るい家庭を築けるよう努力を続けて参る所存です」と結婚を発表し、大沢の祖父で元日本ハム監督・大沢啓二氏も17日放送の情報番組『ピンポン!』(TBS系)で「人生いろいろ、縁があってよかった。“あっぱれ”と言うしかない!