[コラボ] CHEMISTRY×槇原敬之 - 約束の場所(FNS歌謡祭) ケミストリーとの豪華コラボで、劇団ひとりが作詞家デビューした。 3人の親交は、ケミストリーが劇団ひとりのラジオにゲスト出演したことからスタート。今回、コラボアルバムを作成するにあたって、2人から作詞を依頼した。劇団ひとりも快諾したものの、初挑戦の作詞には大苦戦。「楽勝だと思って引き受けたんですが、断ればよかったと後悔するぐらい大変でした」と振り返った。 劇団ひとりといえば、06年に処女小説「陰日向に咲く」を発売するや、80万部以上の大ベストセラーに。昨年には岡田准一さん主演で映画化もされた。現在も週刊誌でエッセーを連載するなど、文才は評価が高い。 初挑戦した「キミマツボク」でも“ひとりワールド”を展開。「映画はもう はじまる 君からの着信音は 鳴らないね」と、恋人との映画デートで待ちぼうけをくう男を主人公に、おかしく