白い勲章 作詞/宅嶋徳光 補作詞/美空ひばり 俺の言葉に 泣いた奴が一人 俺を 恨んでいる奴がひとり それでも本当に 俺を忘れないで いてくれる奴がひとり おれが死んだら くちなしの花を 飾ってくれる 奴が一人 みんな併せて たったの一人 祭り囃子が 聞こえる部屋に わたしひとりで 座っています それでも 本当に 俺を忘れないで いてくれる奴が一人 あなたの言葉 ひとつひとつが胸に いまも 聞えて 離れないの 二人 合わせて たったのひとり みんな合わせて たったのひとり これは、私の知っている詩である。戦没学生・宅嶋徳光の手記「くちなしの花」のなかに収められている詩である。この本を私は持っている。ひばりも、この本を読んだのだろうか。補作するからには読んだのだろう。1番は、宅嶋徳光の原詩のままである。なので、ひばりの補作は2番だ。 この詩は、昭和19年6月30日付けの日記の最後のところに書
13歳の少年の墓石(2007年7月11日) ボスニア・ヘルツェゴビナにおけるスレブレニツァの位置 スレブレニツァの虐殺[注釈 1](スレブレニツァのぎゃくさつ、セルビア語: Масакр у Сребреници、ボスニア語: Masakr u Srebrenici、英語: Srebrenica massacre)またはスレブレニツァ・ジェノサイド(Геноцид у Сребреници、Genocid u Srebrenici[2]、英語: Srebrenica genocide; 日本語名は英名による)は、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争中にボスニア・ヘルツェゴビナのスレブレニツァで1995年7月に発生した大量虐殺事件である。 当時国連軍の管理下にあり「安全地帯」(非武装地帯)とされていた当地において、セルビア人のラトコ・ムラディッチに率いられたスルプスカ共和国軍(Vojska Repu
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