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型に関するtakashabeのブックマーク (2)

  • 型推論のしくみ

    このエントリーは、KLab Advent Calendar 2015 の15日めの記事です。 こんにちは、めっきり Jenkins の介護士となった @kakkun61 です。 趣味では Haskell を書いているのですが、そこでお世話になっている「型推論」のしくみを少し知ることができたのでみなさんに紹介したいと思います。 初めにお断わりしておくと、これから紹介する内容は『型システム入門』に全て書かれてあることです。KLab では『型システム入門』輪講をしているのですが、一緒に勉強している同僚と社外から先生として来ていただいている方にこの場を借りて感謝の意を表します。ひとりだとここまで読めなかったと思います。 『型システム入門』 型推論の解説に入る前に少し『型システム入門』について書こうと思います。 『型システム入門』は原著名 “Types and Programming Languag

    型推論のしくみ
  • 書評「型システム入門」 - あどけない話

    端的に説明するなら「正しく型付けされた項はおかしくなることがない」ことを学ぶための壮大な。型に関する圧倒的な知識を持ち、説明がうまく、根気づよい人にのみ記すことができた英語の良書が、型システムを愛する訳者と監訳者、および(書中に名前が出てくる方も含む)豪華なレビュアの情熱によって翻訳された記念すべき書籍。税抜きで6,800円と高いが、それ以上の価値があるである。 型システム入門 −プログラミング言語と型の理論− 作者: Benjamin C. Pierce,住井英二郎,遠藤侑介,酒井政裕,今井敬吾,黒木裕介,今井宜洋,才川隆文,今井健男出版社/メーカー: オーム社発売日: 2013/03/26メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 68回この商品を含むブログ (11件) を見る 動的言語のプログラマと静的型付き言語のプログラマの間で、型についての議論が定期的に沸き上がる。今後、

    書評「型システム入門」 - あどけない話
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