殺虫剤メーカーのフマキラーは6月13日から、駅の男性用トイレの小便器を使った広告キャンペーンを展開する。「的があるとつい狙う」という男性心理の脆弱性を突き、広告効果に加えて環境美化意識の向上も期待している、という。
フマキラー(株)は31日、夏の害虫シーズンを控えた6月1日にオリジナルコンテンツ“一発命虫GAME”(いっぱつめいちゅうゲーム)が楽しめる特設サイト“フマキラーAダブルジェット 一発命虫スペシャルページ”を開設すると発表した。これは、同社が2006年3月15日にリニューアル発売した殺虫剤『フマキラーAダブルジェット』に導入された“新型ダブルジェットノズル”が好評だったためという。 ミニゲームコンテンツ“一発命虫GAME”は、男子小用の便器を見立てたステージに現われるハエを、股間から放出する水流で撃ち落とすという、ユニークかつ少々下品な内容。フマキラーAダブルジェットのコンセプトでもある“ハエを確実に打ち落とす”に合わせて、ハエを撃ち落とすと得点になり、プレイ時間の経過に応じてスペシャル効果“Wジェットタイム”(このとき音声で「ダブルジェットタ~イムッ!」と、有名声優が叫ぶ)になると、ハエへ
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