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ミステリに関するtakashinohamaのブックマーク (3)

  • 竜騎士07はそろそろミステリファンにぶちのめされるべき - 魔王14歳の幸福な電波

    一年半くらい前、 『うみねこのなく頃に』のミステリー・リベンジっぷり という記事を書いたことがあり。どういうものかというと、まあ「ミステリーに関してズブの素人だった竜騎士さんが、なんか勉強して帰ってきたよ! 凄いよ!」という話です。 竜騎士さんがどのくらいミステリーの素人だったかというと、そういえば次のような有名なエピソードが存在します。 (シーン再現)*1 ファン「ひぐらし面白かったです。京極夏彦みたいですね」 竜騎士07「ありがとうございます。そういう同人作家さんがいらっしゃるんですか?」(素) とまあこんな感じで。もっと言えば、「壁越しに合気で殺す」レベルのアレをいちばん山場のところでやっちゃうみたいな人でありました。筋のいいアイデアもあるんですが、そういうのとああいうのをもうごっちゃごちゃにやらかしちゃう使い方のへたっぴさ、圧倒的な空気読めなさみたいなものがひぐらしの頃の竜騎士さん

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  • 西尾維新デビュー前の投稿時代の記録 - noir_kかくかたりき改めnoir_kはこう言ったブログ

    やっとこさ『ファウスト』Vol.7に手を付けられるようになりパラパラめっくていると、そこからは何ともいえない懐かしさとそれでもやっぱり無慈悲な時の流れの両方が感じられます。先鋭的、というか当に価値ある部分は中国特集だけかもしれません。宇野常寛『ゼロ年代の想像力』で「セカイ系」から「サヴァイヴ系」に、『ファウスト』的なラベリングを借りるなら「新青春エンタ」から「新伝綺」へ転向したと指摘されていた『ファウスト』ですが、再び原点に回帰したような印象を受けました。ということは、時代錯誤と言い換えてもよいのかもしれません。しかしそんな『ファウスト』の転向、そして西尾維新の転向に追従していけなかった自分のような読者からすれば、今回の『ファウスト』は懐かしく嬉しいものですが、同時にその時代錯誤感を嫌が応にも実感してしまいます。インタビューという名の太田克史対談なんかもかなり『ファウスト』くさいですし、

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  • ワセダミステリクラブ

    お知らせ 2023年11月5日開催の講演会情報を掲載しました。(2023年10月2日) ※公式Twitterでも2023年度の新歓情報などを発信しております。あわせてご覧ください。 ワセダミステリクラブ概要 ワセダミステリクラブは1957年に江戸川乱歩先生を顧問に発足しました。 60年以上にわたる活動歴を誇り、数多くの作家・評論家・翻訳家等を輩出してきました。(下記参照) 現在のクラブ在籍者数は80名を超え、カバーするジャンルもミステリのみならずSF・ホラー・ファンタジー・幻想小説・純文学・ライトノベルなど、多岐にわたる総合文芸サークルとなっています。 ワセダミステリクラブ出身者一覧 宮内悠介、北村薫、折原一、山口雅也、霞流一、恩田陸、鏡明、飯野文彦、柿沼瑛子、小鷹信光、白石朗、新保博久、瀬戸川猛資、高瀬美恵、友成純一、長谷部史親、ひかわ玲子、森英俊、若木末生......etc 活動内容

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