JR東海は28日、東海道新幹線の5月1~27日の1日平均乗客数が、前年同期比14%減に落ち込み、過去最悪を更新する可能性が高いと発表した。 景気悪化で企業の出張抑制でビジネス客が減っているのに加え、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に感染することを警戒して修学旅行のキャンセルや延期が多発し、旅行客が減ったためだ。 5月の最終的な減少率は、過去最悪だった阪神大震災直後の1995年2月の13%を上回るのがほぼ確実という。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く