軽量・高速なデータベースSQLiteをPythonから扱うためのライブラリ。 インストール Python2.5から標準ライブラリに入りました。 インストール作業は不要です。 使用方法 sqlite3をインポートする #!python2.6 # -*- coding: utf-8 -*- import sqlite3 データベースを作成する con = sqlite3.connect("data.db") ファイルがすでに存在するときはファイルを開く。 ファイルがないときは新しいデータベースを作成する。 isolation_levelにNoneを指定すると、自動コミットモードになります。 con = sqlite3.connect('temp.db', isolation_level=None) 特別な名前である ":memory:" を使うとRAM上にデータベースを作ることもできます。 c
普通はひとつのデータベースに対して一つのコネクションで接続を行ってデータベース(以下DB)を制御します。一つのDBのなかには複数のテーブルがあってSQLを使って目的のデータを抽出します。一つのDBの中に複数のテーブルがあった方がリレーションするのには都合がいいからです。SQLiteを使っていると一つのDBが一つのファイルになるのですが、私の場合、DBファイルが大きくなるとパフォーマンスが悪くなったり、万が一DBファイルが破損したときに被害が最小限にする為に、リレーショナルする事がないと思われるテーブルは別ファイルにしたりします。 しかし、別DBファイルにしたのにリレーションする必要が出てくる場合があります。大抵の場合考えが甘かった時ですがw。 そういう場合一つのコネクションで二つのDBを開くことになるのですが、そのやり方です。 ATTACHコマンドを使います。 ◇参考:SQLite が認識
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