公明・山口政調会長「定額減税、2兆円規模で」(産経新聞) 10月12日21時20分配信 公明党の山口那津男政調会長は12日のNHK討論番組で、所得税・個人住民税の定額減税の規模について「消費を支える意味で非常に重要な政策だ。2兆円を超える規模でやるべきだ」と述べた。また、財源には財政投融資特別会計の積立金、剰余金を活用すべきだとの考えを明らかにした。これに対し、民主党の直嶋正行政調会長は「本当に内需拡大効果があるのか議論しないといけない」と述べ、定額減税の実施に批判的な見解を示した。 [記事全文]