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societyとeducationに関するtakay2kのブックマーク (3)

  • 成長する子供がまず知るべき事実

    無知な子供が社会人になるステップの盲点。一言でいえば「甘くない」に尽きますが、ちょっと思ってたことを整理。 自分は「特別」ではない子供は学校や親に保護されているため、世間知らずで知らずしらず「自分は特別なんだ!」と思いがちです。しかし現実はそんなことありません。「自分だけがー」と自己中心的なheroic妄想は現実には成り立ちません。そんな身の程知らずの子供が横行して様々な問題を引き起こすことがありますが、現実社会はそれが容認されるほど甘くありません。自立し自分の存在を客観的に把握し、真摯に受け入れる必要があります。 馬鹿はいかなる理由があろうと優遇されない能力の無いものはいかなる理由があろうと、社会では尊重されない。馬鹿にされるのが嫌ならば自らが勉強し知恵をつけるしかない。 情報はまずは疑え特に世間に無知な子供には悪質な商売が寄って来ます。そうでなくても、基的に世界の人間は相手を欺き自分

    成長する子供がまず知るべき事実
  • 不思議な敵意 - M17星雲の光と影:楽天ブログ

    2006.10.21 不思議な敵意 (18) テーマ:感じたこと(2892) カテゴリ:その他 教壇に立っていると、時折不思議な敵意のようなものを感じることがある。 最初の出会いの時からそれはなんとなく感じとれる。そういう信号を発している生徒は例外なく後の方、ほとんど最後列のあたりに座っている。そして、授業中によく身体を動かす。それは遠目に見ると「オマエの話なんか聞いてられないよ」というボディ・ランゲージのように感じられる。机に突っ伏したり、ぷいっと横を向いたり、隣と話しはじめたり。まあ、ふつうの教師なら「なんか態度の悪いやつだなー」と思って終わりというところである。 しかし、幸か不幸か私はふつうの教師ではない。週に二コマしか授業しないニセモノ教師ということもあるが、生徒のメッセージを受信する能力はそれほど低くないと自分では思っている。 私が「不思議な」というのは、彼らのその「態度の悪さ」

    不思議な敵意 - M17星雲の光と影:楽天ブログ
  • 独占欲と恋愛感情の癒着を解消することは現代社会の大きな倫理的課題

    いろいろな小説を読み、ドラマを見てつくづく思うのだが、現代社会の倫理観には人間を不幸にする大きな欠陥が少なくともひとつある。 「恋愛に独占欲を持ち込んでよい」というルールがそれだ。 1対1の関係のみを「正常」とし、恋愛関係に独占欲を持ち込むことを全肯定する考え方を幼少時より刷り込んでいく教育に起因する不幸が、この世の中にはあまりにも多すぎる。価値観なんてものは考え方ひとつなのに、生まれ持ったものではないのに、物心つく前から延々とひとつの考え方ばかり教えられてきた結果、大いなる錯覚をしてしまう。恋愛関係は多対多が正常で、1対1はバリエーションのひとつに過ぎない、ってことにしておけばいいのに。 家族愛や友愛は多対多で問題ないのに、どうして色恋沙汰になると1対1ルールの遵守が正しいという考え方を疑わないのか。価値観闘争に勝利してきた考え方なのだから、それなりにメリットがあるのだろうけれど、「価値

    takay2k
    takay2k 2006/08/22
    なるほど。さらにタイトルが「恋愛が1対1なんて、誰が決めた?」みたいに簡単だと良かった。(…個人的には。)
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