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おススメの本に関するtake373のブックマーク (1)

  • 「考えない時代」に終止符を

    経済発展の理論〜企業者利潤・資・信用・利子および景気の回転に関する一研究(上・下)、J.A. シュムペーター著、塩野谷祐一ほか訳、(上)882円(税込)・(下)819円(税込)、文庫、(上)362ページ・(下)275ページ、岩波書店、1977年9月 リーダーシップを取るべき人材に「考えることのできる人」がいなくなったと感じています。考える力とは、さまざまな事態に自ら正しい判断を下せる能力のことです。メディアの情報などによって判断がぶれ、右往左往する。そんな政治家や経営者が増えていないでしょうか。 考える力を養うには、専門知識を身に付けるだけでは足りません。教養と美意識が必要です。 教養とは“より良く生きるための理念の総合”だと、20世紀スペインの思想家、Ortega y Gasset(オルテガ・イ・ガセット)氏は定義しました。私の解釈では、そこには五つの要素がある。科学技術文明に対する世

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