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企業と仕事術に関するtake373のブックマーク (2)

  • 面と向かって、若手社員の本心を引き出す

    飲みながら、中堅リーダーの悩みを聞く機会があった。 「先日、人事担当からアンケート結果を見せてもらいましてね。我々に対する若手社員の要望があれこれと載っていたんです。中でも気になったのは、『もっと叱ってほしい』という声なんですよ。これが半数を占めていて驚きました」 叱ると、反発する、落ち込む。彼らは叱られたくないと思っていたのに「意外でした」。 「で、どうするんですか。要望に応えて、ビシビシ叱りますか?」 「迷いますよね」 「若手の心は、もっと気にかけてほしい、声をかけてほしい、必要な存在だと分からせてほしい、ってとこかな。それを『叱る』の一言に代弁させているんじゃないですか」 この私の説明に、リーダーは首をひねっていた。 アンケートにはこんな声もあったという。「報告したら、リーダーの返答は『あっそう』。アドバイスのひと言ぐらいほしい」 で、「どう思います」と聞いたら、 「うーん、ついや

    面と向かって、若手社員の本心を引き出す
  • 企業のソーシャル化は必然、個人と企業の間のデバイドを崩せ!

    FacebookをはじめとするSNSでは、ユーザーが今まさにいるその現場から、店や製品・サービスに対する個人の感想など、様々な情報をリアルタイムで発信する。スマートフォンの普及が、こうした動きを後押し、加速させる――。 そうしたなかで企業は今、自らもソーシャル化して、もっと顧客や従業員とつながっていくことが求められるようになった。そうすることで顧客が何を感じているのかを即座に把握し、さらには次のビジネスの種を見つけることにつながるからだ。しかし、企業と個人の間には、ソーシャルへの取り組みの落差(ソーシャルデバイド)という大きな課題が横たわっている。 「企業にもソーシャル革命が起きている。だが、そこには“ソーシャルデバイド”が存在している。はたして企業は個人(顧客や従業員)とソーシャルなつながりを持っているのか」――。こう語るのは、米セールスフォース・ドットコム(以下セールスフォース) のマ

    企業のソーシャル化は必然、個人と企業の間のデバイドを崩せ!
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