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地震に関するtake373のブックマーク (6)

  • 「ここで解散すれば復興がまた遅れる。政策が政局に翻弄されてしまう」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 深夜、南相馬市の宿で、この原稿を書いている。市内の旅館やホテルは復旧関係者でほぼ満杯だ。なかなか空きがなくて、一泊3500円、トイレと風呂は共同、無線LANありという研修施設のような宿がやっととれた。福島第一原発から24キロのところにある。 昼に訪れた市役所で、男が猛然と窓口の女性職員にってかかっていた。金ラメ入りのジャージに蛇革のを履いた男が、ホールじゅうに響き渡る大声で、「さっさと手続きをしろ!」と怒鳴った。「義捐金」の受取りで、横車を押していた。 南相馬市は原発から30キロ圏内の規制された各世帯に日赤十字と県からの義捐金合わせて40万円を配分している。義捐金を受取るには、当然、市民である確認が必要だ。市内に住民票があれば住民基

    「ここで解散すれば復興がまた遅れる。政策が政局に翻弄されてしまう」:日経ビジネスオンライン
  • 【震災、そのとき情報通信は(2)】ワンセグは電池切れで使えず、ラジオも途切れた《訂正あり》

    「電話もネットも使えず、停電したので、テレビも見られない。情報を得られたのは、たまたま保管してあったラジカセで聞けたラジオ放送だけだった」。宮城県の沿岸部に近い避難所に常駐する職員は、3月11日当時の状況をこう語る。被災から3日間、避難所に情報を届ける情報通信インフラはどのような状況だったのか。避難所職員の証言や通信事業者などへの取材をもとにまとめた。 *【震災、そのとき情報通信は(1)】へのリンクはこちら 「地震による建物の被害は少なかったが、すぐに停電が起きた。外部からの電源供給が必要な機器、テレビデスクトップ型パソコン、プリンターは使えなくなった。ノート型パソコンは充電池がある分使えるが、数時間しか持たない。建物には非常用発電機が備えられていたが、何故か作動しなかった」 「15時過ぎには、固定電話や携帯電話で通話ができなくなった。施設の公衆電話は地震で落下して壊れていた。携帯電話の

    【震災、そのとき情報通信は(2)】ワンセグは電池切れで使えず、ラジオも途切れた《訂正あり》
  • 第22講:原発過酷事故、その「失敗の本質」を問う

    大東亜戦争の敗戦を日の“第一の敗戦”とするなら、失われた20年を経て、3.11とともに勃発した東京電力福島第一原子力発電所の過酷事故(Severe Accident)による惨事は、日の“第二の敗戦”をほぼ決定づけた。その失敗の質を問わなければ、復興は不幸の繰り返しになるだろう。 発電する手段としての原子力発電所。「3.11」は永遠に記憶されることとなった。「安全、安心」と長年喧伝され続けてきた原発の虚構の神話が文字通り吹っ飛び、世界中で上を下への大騒ぎが巻き起こっている。 東電福島原発には第一原発に6基、第二原発に4基の合計10基が配置されている。これらのうち、過酷事故を起こしたのはすべて、1号機から4号機まで、マークIと呼ばれる老朽機であり、これらは米General Electricの設計図に沿って建造されている。その他の健全な6基(多くはマークII )は東芝・日立などのリスク設計

    第22講:原発過酷事故、その「失敗の本質」を問う
  • 災害大国だから育まれた「カイゼン」と釜石の奇跡:日経ビジネスオンライン

    妙な言い方だが、今回の震災は、当にさまざまなことを考えさせられる機会となった。 「3・11」からすでに2カ月が過ぎたが、風評被害をどう極小化していくか、といった問題から、リーダーシップ論まで、いろいろなことについて、それまでとは違った角度から考え、議論し続けている。というわけで、もう1回、震災にまつわるコラムになりますが、どうかご容赦のほど。 さて、防災の世界では、被害地震という言葉がある。死者・行方不明者50人以上の地震を指すのだが、日ではどれくらいの頻度で起こっているか、ご存じだろうか。文部科学省のデータによれば、きちんとした統計が残っている1800年以降、2009年までの210年間で、実に34回の被害地震が発生した。平均すると6.2年に1回のペースだ。 日という国に住む我々にとって、大きな被害を伴う地震災害は、頻繁に起こるものなのだ。台風や洪水といった自然災害も考え合わせると、

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  • 震災被災地で感じる被災地内外の“情報ギャップ”を埋める必要性 - 日経トレンディネット

    東北地方を中心に、非常に大規模な被害を与えた東日大震災は、原発事故をはじめ、今なお収束の兆しが見えない。そこで、被災地である地元を訪れた印象から、安否確認など緊急を要する災害時の情報伝達には、どのような要素が求められるかについて改めて考えてみた。 被災地である地元は意外と“普通”だった 筆者の地元は、東日大震災の被災地の1つでもある福島県郡山市にある。福島県といえば、地震や津波による直接的な被害だけでなく、いまだに収束の兆しを見せない福島第1原子力発電所の事故と、それによる放射能漏れの影響によって、今なお深刻な被害を受けている地域だ。その中でも郡山市は、内陸部であるため、津波こそ受けていないものの、地震による被害は比較的大きい。また、避難対象地域外ながら、放射線量が高い地域の1つにもなっている。 こうした状況にあることから、地元に関する情報を各種メディアやインターネットで収集してみると

    震災被災地で感じる被災地内外の“情報ギャップ”を埋める必要性 - 日経トレンディネット
  • 緊急地震速報や連絡ツールも 災害対策に役立つiPhone、Androidアプリ - はてなニュース

    3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震を受け、災害対策として活用できるスマートフォン用アプリが続々と無料で提供されています。中には、有志によって作成されたアプリも。この記事では、災害の際に役立つiPhoneAndroidアプリをご紹介します。 ■ 災害の際に役立つアプリ <緊急地震速報> ▽ http://www.rcsc.co.jp/hp/support_iphone.html ▽ http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/028/28965/ 「ゆれくるコール」は、緊急地震速報を通知するiPhoneアプリです。地震発生時に、ユーザーが設定した予測地点へ到達する震度と時間を通知します。アプリを起動していなくても通知を受信できます。対応機種は、iOS 3.0以上を搭載したiPhone、iPod touch、iPadです。 <ラジオ> ▽ radiko

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